公益社団法人全国鉄筋工事業協会


(公社)全国鉄筋工事業協会(略称:全鉄筋)は、都道府県の鉄筋工事業を営む企業が設立した協同組合等を会員として公益を目的とした幅広い活動をしています。

いま建設現場で働くすべての労働者の賃金引上げを含む処遇に向上に向けて、発注者・ゼネコン・サブコン・労働者が4位一体となって史上初めて動き始めています。 国土交通省が「公共工事設計労務単価」を今年度全職種平均15.1%増(前年比)と過去最大幅の引き上げを行いました。

二度とはないと思われるこの機会に低賃金・低処遇の建設業のイメージを払拭して将来を担う若手労働者ともども業界として希望を持てる環境整備と変革に今こそ全身全霊をもって次の課題の達成に邁進することを第2回社員総会において決議します。

1.建設業で働く全就労者が社会保険に加入し、誇りを持って、安心して働ける環境整備を推進する。

2.前近代的な「日雇い感覚」に労使ともに決別し、他産業同様に透明・正大かつ現代的な雇用労使関係を構築する。

3.「標準見積書」を堅持して、適正価格による受注を通じて適正利潤を確保して、健全な企業体質の構築を目指す。

4.安値受注を排除して、就労者の処遇改善と向上に寄与する。

5.登録鉄筋基幹技能者の地位向上と年収600万円以上を確保できる労働条件を構築する。

6.若手技能労働者の確保・育成と技術・技能の伝承が可能になる業界・企業環境を確立する。


この機会を逸すれば2度と業界の再生はあり得ないとの強い危惧と期待をこめて決議する。

全鉄筋は、全国で唯一の鉄筋工事に関係する企業集団としてより多くの方々の参加を歓迎しております。
組合への関心が薄れている現在にあってもなおその趣旨を受容していただき組合への参加、さらには会員として全国の会員とともに活動いたしましょう。

鉄筋工事に携わる皆様には、ぜひ全鉄筋の会員である組合にご参加ください!
会員でない組合等の方々も、ぜひ全鉄筋の会員としてともに活動いたしましょう!
団結こそ力なり!!

これこそが私どもの社会的・経済的地位を向上させ、自助努力が実を結び社会に貢献できる路であると信じております。多くの方々の参加を熱望しております。

さらに全鉄筋は、「建設業界」というこもりがちな体質を何とか開放して「鉄筋工事業」を社会に紹介しそして理解をしていただく、社会広報活動という息の長い課題にも挑戦をはじめました。何かの機会にこのホームページを開いた方々や「鉄筋工事」をまったく知らない方々に向けてのささやかでしょうが発信をしてまいります。時折開いていただければ幸いです。

また、「鉄筋工事に関する情報」が必要な節は遠慮なくご連絡をお願いします。的確な情報をお届けできるものと確信しております。

社会のお役に立てること、これに勝るものはありません。
全鉄筋および会員そして会員の事業所さらには第一線の現業に立つ鉄筋工へのご理解、ご協力を改めてお願いして私のご挨拶とさせていただきます。

ありがとうございました。
 

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